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Last Update:2015年6月25日

MERS感染対策委員会

「MERS感染予防のための暫定的ガイダンス(2015年6月25日版)」を更新いたしました。

一般社団法人日本環境感染学会
MERS感染対策委員会

 中東呼吸器症候群(Middle East respiratory syndrome: MERS)は、2012年に英国で初めて原因ウイルスが同定された新興感染症です。これまでにサウジアラビアやアラブ首長国連邦などのアラビア半島諸国において、散発例と院内感染事例がしばしば発生しており、欧米諸国、北アフリカ地域、東南アジア地域への輸入事例も報告されています。

 ところが2015年5月に、韓国において中東から帰国した68歳男性を契機に、複数の医療機関で多くの患者が発生し大きな社会問題となりました。この事態は、我が国にとっても重大な関心事であり、厚生労働省は中東・韓国からの入国者、帰国者に対する検疫体制の強化や、万が一の患者発生に備えた全国での診断・治療体制を整備することとなりました。

 MERS対策は、感染症指定医療機関だけでなく全ての医療機関が直面している課題です。そこで、日本環境感染学会ではMERS感染対策委員会を立ち上げ、「MERS感染予防のための暫定的ガイダンス」を作成致しました。本ガイダンスが、多くの医療機関にとってMERSに対する感染対策を考える上での一助となれば幸いです。

<留意事項>
(1)現時点(2015年6月18日現在)ではMERSについて明確にされていない部分も多く、暫定的なガイダンスです。
(2)日本環境感染学会のMERS感染対策委員会は、事務局を通して本ガイダンスの改善に繋がる意見を随時E-mailにて受け付けています(E-mail address : jsipc@kankyokansen.org)。

pdf MERS感染予防のための暫定的ガイダンス(2015年6月25日版)(3.43MB)

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