一般社団法人日本環境感染学会
リスクコミュニケーション委員会
委員長 中島 一敏
このたびリスクコミニュケーション委員会では、昨年度に引き続き「第2回アウトブレイク事例からリスクコミュニケーションを考える」を開催します。
昨年度の第1回においては、実際の事例を通して具体的な対策を考える機会として参加者からのご好評をいただき、 とても充実したセミナーとなりました。
今年度も、皆様の施設におけるリスクコミュニケーションの向上に”必ず”有益な情報が得られるセミナーとなるよう企画いたしました。
なお、ファシリテーターと演者および参加の方々と共に、より充実したディスカッションを行いたいとディスカッションの時間を60分に延長いたしました。既にお申し込みの方々にはご迷惑をお掛けすることと存じますが時間の許す限りご参加ください。
また申込期間を9月2日(月)正午までに延長いたしましたので、参加をご希望の方は、下記方法により学会事務局宛てにEメールにて申込みしてください(会員非会員を問いません)。電話・FAXでの申込は受付けておりませんので、ご了承下さい。
申込は先着順とし、定員になり次第終了いたします。
テーマ:「第2回アウトブレイク事例からリスクコミュニケーションを考える」
日 時:2019年9月21日(土)14時から16時30分(13時15分会場17時閉場)
場 所:聖路加国際大学 アリス・C・セントジョンメモリアルホール
ファシリテーター:田崎 陽典 先生
中島 一敏 先生
演 者:①吉川 肇子 先生(慶応義塾大学 商学部)
リスクコミュニケーション総論 45分
②林 俊誠 先生(前橋赤十字病院 感染症内科 副部長)
アウトブレイク事例:リスコミを知らない感染症医が出会った2回のVRE事例 20分
③中村 貴枝子先生(杏林大学医学部付属病院 医療安全管理部感染対策室 CNIC)
アウトブレイク事例:麻疹対応について(仮題) 20分
④ディスカッション 60分
参加費:無料
定 員:150名
申込方法:9月2日(月)正午までに下記事項を明記のうえ、Eメールで学会事務局(jsipc@kankyokansen.org)までお送りください。
①氏名
②ふりがな
③会員番号(または非会員)
④勤務先名称
⑤職種
⑥返信先メールアドレス
※メールの件名は「リスクコミュニケーションセミナー申込」と記載をお願いします。
企画:一般社団法人日本環境感染学会
リスクコミュニケーション委員会