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利益相反委員会

Last Update:2019年12月26日

活動目的

利益相反委員会は、当学会員等の利益相反(COI)について適切に管理することを目的とする。

委員会の設立経緯

文部科学省から2006年に「臨床研究の利益相反ポリシー策定に関わるガイドライン」が公表され、学術団体においても利益相反にかかる指針を定めることを求められた。さらに2011年に日本医学会から「医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン」が公表された。これを受けて本学会においても2015年に「医学研究の利益相反(COI)に関する指針」および細則が策定されるに至った。

主な活動内容

  1. 本学会の役員(理事長、理事、監事)、学術集会担当責任者、各種委員会委員等に対し利益相状況について所定の書式により申告を求め、適切に管理、保管、廃棄を行う。
  2. 学術研究、本学会学術集会での発表、本学会機関誌への投稿、ガイドライン・マニュアルの策定等において、学会員等に対し利益相反状態について所定の様式により開示を求める。
  3. 本学会が行うすべての事業において重大な利益相反状態が学会活動に生じた場合、利益相反状態をマネージメントするためのヒアリング等の調査を行う。
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