活動目的
感染症に関するリスクコミュニケーションの啓発と実践
委員会の設立経緯
2017年に広報委員会として設立され、2018年にリスクコミュニケーション委員会と改称されました。2017年7月に九州北部豪雨災害や秋田県大雨による災害が発生した際に、感染症予防に関する文書を学会ホームページに掲載した後、複数の自然災害に伴い、緊急時の情報発信を行いました。さらに、リスクコミュニケーションを学ぶ機会を提供するべく「アウトブレイク事例からリスクコミュニケーションを考える」セミナーを開催しています。
主な活動内容
- 感染症関連の情報発信
感染症発生時や、自然災害など感染症の被害発生が懸念される際に、感染予防に関する情報を学会ホームページに掲載しています。 - リスクコミュニケーションに関する啓発活動
感染症に関するリスクコミュニケーションに関するセミナーを開催しています。
令和元年台風19号における感染症予防について
令和元年台風15号における感染症予防について
令和元年8月の前線に伴う大雨における感染症予防について
平成30年北海道胆振東部地震における感染症予防について
平成30年7月豪雨における感染症予防について
秋田県大雨による災害における感染症予防について
九州北部豪雨災害における感染症予防について
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