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教育委員会

Last Update:2020年12月9日

活動目的

学会会員に対し、医療関連感染対策に関する様々な教育の機会を提供することを目的としています。

委員会の設立から現在までの変遷

2001年の理事会で設立が決定されました。当初は総会・学術集会時のICD講習会やICP講習会を企画立案して実施していました。2006年から教育ツールおよび国際活動が加わりました。ICP講習会は2007年に教育委員会講習会と名称を変更しました。国際活動はその後、疫学トレーニングコースの立ち上げと海外学会との渉外活動に分割されました。渉外活動はその後分離され、新たに設立された国際委員会へと引き継がれました。その後、学術集会時の教育講演を中心としたプレゼンテーションを動画で収録し後日閲覧できる動画配信システムや、自施設で手指衛生などを指導するインストラクターを養成するコースを設けました。学会会員に対する教育をより充実させるべく、委員が一丸となって活動しています。

主な活動内容

  1. 総会・学術集会時の教育委員会主催講習会を2005年から実施しています。全ての職種を対象とし、導入動画によって問題意識を共有した上で、それに続く教育講演を聴講することで感染対策に関する様々な課題を学会会員が学ぶことができる形式です。これまでにMDRP、C. difficile、麻疹などの疾患や、CAUTIやSSIなどの医療関連感染をテーマに実施しています。
  2. 教育ツールは、会員が自施設で講習会を開催したりする際に活用できるプレゼンテーション形式です。2006年に公開され、以降内容を随時更新するとともに、コンテンツの数も徐々に増加しており、現在28項目となっています。ダウンロードも年間1万件を超える数に増加しており、会員による活用が進んでいると思われます。
  3. 疫学トレーニングコースは、医療関連感染を俯瞰的に捉えるために必要な疫学に関する知識や実践能力を養うため、2009年に開講しました。疫学・統計学の講義と模擬事例を使った演習、アウトブレイクの事例紹介などが主なプログラムです。当初、年1回の実施でしたが、受講者の疫学に対する知識やデータ解析の習熟度にばらつきがあることから、2014年から基礎編と調査編に分けて年2回実施しています。これまでに延べ500人近い方が参加されています。2020年度は、基礎編への導入や調査編の上にあたるコースの開催も予定しています。
  4. 動画配信システムは、2011年に配信を開始しました。教育委員会講習会の導入動画や総会・学術集会のセッションを中心に収録を行い、毎年少しずつコンテンツを増やしています。学会のウェブサイト上から探索して視聴することが可能です。
  5. インストラクターコースは、自施設内でスタッフに対する感染対策指導を行える人材を育成することを目的としています。2014年から模擬医療施設を借用して実施しています。手指衛生改善指導・CVカテ感染防止・アウトブレイク対策・針刺し防止・呼吸器防護の5項目を2日間にわたりカバーします。これまでに150人以上の方が参加されています。

医療疫学トレーニングコース報告書

 

職業感染予防トレーニングコース報告書

教育用プレゼンテーション資料

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