一般社団法人日本環境感染学会 会員各位
新型コロナウイルス感染症の第7波によって、医療機関におけるclusterの発生や医療従事者の感染など医療の逼迫はかなり厳しい状況になりました。日本環境感染学会では各医療機関や地域がどのように困難な局面に対応したかなどについて情報を共有するため、下記にてウェビナーを開催いたします。なお、後半の第2部では今後どのような対応が求められるのかについて、意見交換の場を設けたいと思います。
今回は会員を限定として参加を呼びかけますが、人数制限は設けませんので奮ってご参加ください。
一般社団法人日本環境感染学会 COVID-19対策委員会
委員長 松本 哲哉
「医療機関におけるCOVID-19 ー情報共有と今後の対応策ー」
【日 時】2022年8月31日(水)18時〜20時
【開催方式】Zoomを用いたオンラインセミナー
【参加条件】会員限定
【参 加 費】 無料
参加をご希望の方は、8月30日(火)正午までに下記URLよりお申込み下さい。
※ お申し込みを終了いたしました。
URL:https://forms.gle/wpM82EXAEKQ7spAa7
※ お電話・FAXでの申込は受付けておりませんので、ご了承ください。
【プログラム】
進行役:松本 哲哉(国際医療福祉大学)
挨 拶:吉田 正樹(東京慈恵会医科大学)
第1部 「各施設および地域におけるCOVID-19対応の現状」
1. 自施設におけるクラスターの経験と対応(1)
堀野 哲也(東京慈恵会医科大学)
2. 自施設におけるクラスターの経験と対応(2)
光武耕太郎(埼玉医科大学)
3. 中小病院のクラスター事例と指導
藤倉 雄二(防衛医科大学校病院)
4. 沖縄における感染状況と医療の対応
高山 義浩(沖縄県立中部病院)
5. 大阪における感染状況と医療の対応
忽那 賢志(大阪大学医学部附属病院)
第2部「質疑応答および意見交換」
コメンテーター
・第1部演者の5名
・坂本 史衣(聖路加国際病院)
・森兼 啓太(山形大学医学部附属病院)
・掛屋 弘(大阪公立大学大学院)
・三﨑 貴子(川崎市健康安全研究所)
★ Zoomログイン用の詳細については、開催前日までにお送りします。
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