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Clostridioides difficile 感染対策ガイドの公開について

Last Update:2022年11月1日

 Clostridioides difficile は医療関連感染の原因菌として最も多くみられる嫌気性菌です。芽胞を形成することで、施設内伝播することが知られています。本ガイドは、C. difficile に対する 感染対策の向上のために作成しました。本ガイドがわが国における C. difficile 研究の更なる発展の端緒となり、本邦からのエビデンス発信を含めた今後の C. difficile 感染対策ガイドの改訂に繋がることを期待しております。

Clostridioides difficile 感染対策ガイド


 Clostridioides difficile 感染対策ガイドライン策定委員会
  委員長
   國島 広之(聖マリアンナ医科大学 感染症学講座)
  委員
   一木  薫(兵庫医科大学病院 感染制御部/看護部)
   大毛 宏喜(広島大学病院 感染症科)
   坂本 史衣(聖路加国際病院 QI センター感染管理室)
   佐藤 ゆか(愛知医科大学 看護学部感染看護学)
   鈴木 広道(筑波大学 医学医療系感染症内科学)
   中村  敦(名古屋市立大学 医学研究科臨床感染制御学分野)
   藤村  茂(東北医科薬科大学大学院薬学研究科 臨床感染症学教室)
   松元 一明(慶應義塾大学 薬学部薬効解析学講座)
   三鴨 廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科 臨床感染症学)
   水谷  哲(大阪警察病院 感染管理センター)
   森永 芳智(富山大学学術研究部医学系 微生物学講座)
   森 美菜子(広島大学病院 感染制御部)
   山岸 由佳(高知大学医学部 臨床感染症学講座)
   吉澤 定子(東邦大学医学部 臨床検査医学講座/微生物・感染症学講座)

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